11月8日、坂本町で「坂本ふるさとまつり」が開催され、多くの家族連れなどで賑わいました。
会場では、物産展や地元伝統芸能の鮎帰地区「雨乞い踊り」や鶴喰地区「棒踊り」などが披露されたほか、米俵担ぎ大会には、男女併せて19人が挑戦。女性は30キロ、男性は60キロの米俵を担ぎあげると観客からは歓声が沸き上がりました。
また、坂本町出身でホテル熊本テルサ総支配人の土山憲幸氏(元赤坂プリンスホテル総料理長)による、「鹿肉入り焼きうどん」が無料で配られ、食べた人からは「鹿肉が臭みもなくこんなにおいしくなるなんて」などの感想が聞かれました。
▲わんぱく合唱団の元気な歌声で祭りがスタート
▲鮎帰地区「雨乞い踊り」
▲鶴喰地区「棒踊り」
▲球磨川ジャニーズによるヨサコイ踊り
▲配付予定一時間以上前から長蛇の列が出来ていました
▲白旗三本で、やったー
▲坂本の松ケンがんばるが~
▲二度目も成功ならず
▲3度目の正直!坂本の松ケン、成功で会心のガッツポーズ
▲天候にも恵まれ多くの来場者がありました