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悲しみを乗り越えて60年

最終更新日:
 11月1日、日奈久平成町で、津森小学校(益城町)遭難の碑の除幕式がおごそかに執り行われました。

 この碑は、昭和24年11月5日に修学旅行で訪れた日奈久沖で、遊覧船の転覆により遭難された津森小学校の生徒や先生24人を慰霊するため建立されたものです。

 遭難時刻の午前10時14分、遺族や津森小学校の児童代表など益城町の関係者や、地元日奈久の碑建立家委員会の皆さんが秋雨の中、黙祷をささげました。

 また、地元日奈久のコーラスグループの皆さんによる津森小学校遭難の歌「日奈久沖哀歌」が歌われ、会場の皆さんに、この碑とともに命の尊さを次の世代につながなければと祈られていました。



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▲除幕式のようす



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▲建立された「津森小学校遭難の碑」



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▲命の尊さを伝える碑文



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▲日奈久のコーラスグループの皆さんによる「日奈久沖哀歌」
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