本年度、「地域の夢」大賞を受賞した、やつしろ菜の花部会(代表 岡初義他7人)の皆さんが、10月24日、新幹線の高架が見える鏡町宝出の田んぼ約1haに、一般市民(24人)、熊本県立大学の学生(13人)と共同で菜の花の種まきを行いました。
皆さん一斉に、菜の花の種が入った容器を手に田んぼに入り、一人約400gの種をまきました。今後、周辺の田んぼ約13haにも種を蒔き、新幹線沿線を菜の花畑にする予定です。
3月には、「菜の花まつり」(ウォークラリー)を開催し、地域外の人との交流を深めていきたいそうです。菜の花が咲く、来年の3月が楽しみですね。