10月25日、東陽町の種山小学校グラウンドで、「第35回東陽しょうが祭」が開催され、あいにくの雨模様にも関わらず、多くの来場者で賑わいました。
会場内には出店も並び、その一角では、川俣小学校で栽培した生姜を生徒たちが「生姜はいりませんか~」と元気な声で販売していました。
また、農産物品評会の表彰やJA婦人部によるスコップ三味線などを始め、名物の「しょうが神輿」、「香西かおり歌謡ショー」も行われ、来場者は、「生姜のまち」を満喫しました。
▲無料配布された風船に子ども達は大喜び。
▲児童たちが販売する生姜は大人気でした。
▲クラウン・ベルル パフォーマンス
▲祭のシンボル「しょうがみこし」
▲大勢の観客を魅了した、香西かおりさんの歌声。