10月26日、八代市役所で、八代市住民自治推進団体連絡会議から福島市長へ「住民自治によるまちづくりの推進に関する意見書」が具申されました。
今回具申された意見書は、平成20年6月から6回にわたる会議の中で話し合われた、住民自治に向けての組織づくりや活動支援などをまとめたもの。
同会議の徳田武治座長(八代市市政協力員連絡協議会長)と山中タミ子副座長(八代地域婦人連絡協議会長)から「住民自治の推進のためにこの意見書が活用され、市が発展することを願いします」と意見書が手渡されると、福島市長は「これをたたき台に新しい八代の発展のために活かしたい」と答えました。
代表で意見書を具申された徳田武治さんと山中タミ子さん