10月31日、「第59回日本学校農業クラブ全国大会」文化・生活部門で最優秀賞を受賞した八代農業高等学校の生徒が市役所を表敬訪問しました。
この大会は、農業を学ぶ全国の高校生9万4,000人を対象に開催されるもので県内からは12校が参加。八代農業高校は、「植物を育てることで、みんなで幸せになろう」という考え方のもとに、園芸をとおした人と人とのつながりをつくる「園芸福祉」という新しい試みで「文化・生活」部門で最優秀賞を受賞しました。
▲メンバーを代表して3人の生徒が来庁。前列左から藤本高拡くん、宮田伸一郎くん、坂井一美さん。