7月9日、全日本実業団バドミントン選手権大会が八代市で開幕しました。
開会式では、地元YKKAP九州(八代市)の小林広季主将とNECSKY(熊本市)の末綱聡子主将が「フェアプレー精神のもと正々堂々最後まで全力でプレーします」と力強く宣誓しました。
小林広季選手は「地元開催なので今までやってきたことの全てをぶつけたい。リーグ戦でも敗れたJR北海道に勝ってベスト4に残りたい」と話しました。
今回の大会には、八代東高出身の大束選手(トナミ運輸)やオグシオの愛称で親しまれている小椋選手・潮田選手(三洋電機)などの北京オリンピック代表選手も出場します。
大会は、総合体育館をメイン会場に9日から予選が始まり、11日から決勝トーナメント、13日には決勝が行われ、第8シードのYKKAPは11日(会場は総合体育館)から登場します。
▲選手宣誓をする小林広季選手(左)と末綱聡子選手(右)
▲オリンピックでの活躍が期待される代表選手たち