5月18日、麦島西町球磨川堤防で紫陽花祭りのオープニングセレモニーがありました。
この「紫陽花ロード」は、地元の出田順子さんらが、国土交通省の協力を得て1,900本の紫陽花を植えたもので、式では、実行委員会の出田さんが「皆さんの愛情で育った紫陽花です。この場所でいろんなイベントが開催されることを期待しています」と挨拶し、双葉保育園の園児によるアフリカ太鼓の演奏が華を添えました。
紫陽花祭は、6月1日まで開かれ、最終日には古町児童公園(千反町1丁目)で山鹿灯籠をモデルにした踊りや八代三中箏曲部の琴演奏などが行われます。
▲かわいい衣装で演奏する双葉保育園の園児たち
▲開花までもう少し?
▲紫陽花ロード