12月20日、八代警察署で、年末年始における犯罪・交通事故防止活動の出発式が行われました。
これは、年末にかけて強盗・凶悪重要事件や交通事故の多発が懸念されるため、それらを未然に防ぐため年末特別警戒活動を行うのに先立ち行われました。
式では山口八代警察署長が「市民の皆さんが安心して正月を迎えられるよう24時間体制でパトロールを強化していきたい」とあいさつ。続いて、八代地区防犯協会会長の坂田市長が「安全・安心の施策の充実に向けてがんばっていきたい」と述べ、秀岳館の太鼓の合図で帰宅ラッシュが始まる街なかへパトカーや青パトが出発して行きました。
▲寒さも吹っ飛ばす秀岳館高校の雅太鼓
▲山口八代警察署長のあいさつ
▲パトロールに出発するパトカー