11月15日、代陽小学校で行われた健康教育発表会で八代ロータリークラブの協力で「ホークスジュニアアカデミー キャッチボールキャラバン」が開かれ、3年1組の子ども達に出前授業を行いました。
講師は福岡ソフトバンクホークスOBの永井智浩さん(元投手)と田中瑞季さん(元内野手)が務め、子ども達にゴロの取り方やプロのボールの握り方を伝授。子ども達も真剣な目つきで白球を追いかけ「野球って楽しいね!」と笑顔で話し合っていました。
授業を終えた永井元投手は「野球を始めた幼い頃を思い出しました。1人でも多くの子どもに野球の楽しさを味わってもらいたい」と感想を語りました。
▲永井元投手による「ゴロの取り方」
▲田中元内野手によるキャッチボールの指導
▲プロのボールの握り方に子ども達も興味津々
▲授業終了後にみんなで記念撮影