泣き声、笑い声が大空に響いて~竹原神社稚児相撲土俵入り~ 最終更新日:2007年11月19日 10月19日、竹原神社秋季大祭が秋晴れのなか行なわれ、子どもたちの無病息災を願う「稚児相撲土俵入り」などが行なわれました。 今年の稚児土俵入りには、県内外から134人の子どもの参加があり、特製の化粧回しを着けた子どもと力士が四股(しこ)を踏むと、境内からは大きな声で「ヨイショ・ヨイショ」の掛け声と、カメラで我が子を収めるシャッターの音、そして、元気よく発せられる子どもの泣声で大賑わいでした。 ▲相撲甚句が響き渡り、祭が盛り上がります ▲健やかな成長と無病息災を願って土俵入り