9月1日、旧JA倉庫前で「第8回九月は日奈久で山頭火」のオープニング式典が行われました。
式典では、実行委員会の今田委員長が「このイベントを通じて改めて日奈久の良さを地元の人や、観光で来られた人に知ってもらいたい」と挨拶。続いて「こんな未来の日奈久だといいな」という題で作文の発表が行われ、日奈久中2年の水田雅弘くんが「熊本と言えば日奈久と言われるようになってほしい」と、また日奈久小6年の西村心理さんは「子供が減ってきているので子供だけで1,000人はいる町になってほしい」と話しました。二人とも小さい頃に他市から引っ越して来たそうですが「日奈久は人々との交流があって温かいし、とても好きな町です」と話していました。この後は、地元園児によるアトラクションや平成の山頭火が登場し会場は大盛り上がりでした。
九月は日奈久で山頭火は、9月30日まで様々なイベントが開催されます。
▲日奈久小6年の西村心理さん(中央)、日奈久中2年の水田雅弘くん(右)
▲平成の山頭火も登場し会場は大盛り上がり