8月25日、「さかもと八竜天文台の森」などで八代地域育樹祭が開催されました。これは、11月に阿蘇で行われる第31回全国育樹祭の記念行事として、森林づくりの趣旨を広く理解してもらうために行われたもの。
緑の少年団や各種団体などから約50名が、鋸で樹皮に切り込みを入れ、皮を剥がし、水脈を絶ち木を枯らすという、巻枯らしという手法で間伐作業に従事しました。
また、作業後には、道の駅坂本で、式典が開かれ、緑の少年団の子どもたちが、自然の美しさを守り、育み続ける誓いの言葉を述べました。
▲間伐作業の説明
▲巻枯らし作業(緑の少年団)
▲八消 火消し太鼓
▲緑の少年団による誓いの言葉