～水無川かき殼まつり～
6月9日に水無川で第５回かき殼まつりが開催されました。
これは、「次世代のためにがんばろう会」が川の水質浄化を目的に行っているもので、未来を担う若者や子どもたちに参加してもらうことで、地球規模での環境保全につなげたいという思いが込められています。
今年は東京や九州各地からの参加者も増え、小学生から大学生まで約600人が参加、水質浄化作用があるとされるかき殼を水無川に投与し、ネイチャーゲームや・スイカ割り大会・そうめん流しなども楽しみました。
▲カワニナ採取、砥崎の河原清掃作業や鯉のつかみどり
▲二見海水浴場から採取されたかき殼（ボランティアの高校生らが採取）
▲小学生～高校生が一緒になってかき殼を放流
▲600人以上の小学生から大学生が参加、応援のスタッフも全国から駆けつけた