~八代駅バリアフリーボランティアモデル事業~
8月22日、JR八代駅のジョイロード跡にできたボランティアセンターで、「八代駅バリアフリーボランティアモデル事業」オープニングセレモニーがありました。
これは、九州運輸局のバリアフリーボランティア事業として、お年寄りや身体が不自由な方などを対象に、手荷物の運搬、切符の購入、電車の乗降、階段の上り下りなどを手伝うもので、ユニバーサルデザインを推進する熊本県の推薦もあって、今回、袴線(こせん)階段による段差がある八代駅が実施場所に選ばれました。
このボランティア事業は9月20日(火)までの30日間実施され、募集で集まった高校生やNPO法人関係者などがオレンジ色のエプロンで活動します
▲オレンジ色のエプロンが目印のボランティア参加メンバー
▲階段で重い荷物がある時も安心