安全・安心な住まいの提供を
八代市坂本町災害公営住宅(藤本・大門地区)新築工事起工式
八代市坂本町の災害公営住宅(藤本・大門地区)新築工事起工式が12月15日に旧藤本社会教育センター跡地で行われ、設計・施工業者や坂本町住民など関係者らおよそ35人が出席しました。
坂本町災害公営住宅は令和2年7月豪雨災害で被災した人のために、令和7年度にかけて町内4カ所に建設が予定されており、今回で2地区目の整備となります。今回建設されるのは、鉄筋コンクリート造の地上4階建て1棟5戸で、令和5年8月に完成する予定です。
中村博生市長は「1日も早い安全・安心な住まいの提供と地域コミュニティの再生を目指します」とあいさつしました。
今後は中津道地区、坂本支所周辺で整備が進められる予定です。
▲鎌入を行う中村市長
▲四方祓いの儀
▲藤本・大門地区災害公営住宅の完成イメージ図