世界に通じる"やつしろブランド"の構築を目指して
フードバレー関連事業に係るアドバイザー委嘱状交付式
フードバレー関連事業に係るアドバイザー委嘱状交付式が4月1日に市役所本庁で行われ、各分野の専門家4人に中村博生市長から委嘱状が手渡されました。
これは、専門家の豊富な知識や人的ネットワークを生かして本市のフードバレー関連事業を推進することを目的としているものです。今回就任したのは、八代市商品開発アドバイザーに下川嘉奈さん(福岡県)、流通促進などを行う八代市国内マーケティングアドバイザーに岩﨑直さん(神奈川県)、アジアを中心に世界各地へ販路開拓など行う八代市海外マーケティングアドバイザーに小島尚貴さん(福岡県)と小川孝行さん(熊本市)です。
今年度初めて本市のアドバイザーとなった小川さんは「輸出入などで八代港を上手に使いながら市の企業の役に立ちたいです」と話し、中村市長は「コロナ禍で活動が制限される中でそれぞれの分野で新たな取組に尽力いただきありがとうございます。これまでの経験を生かして頑張っていただきたいです」と話しました。
▲中央右から、下川さん、岩﨑さん、小島さん、小川さん