坂本町の小・中学生に記念品
JTBバドミントンS/Jリーグ2021熊本大会記念品贈呈式
「JTBバドミントンS/Jリーグ2021熊本大会」の記念品贈呈式が、3月25日に市役所本庁で行われ、八竜小学校と坂本中学校のバドミントン部員5人に熊本県バドミントン協会の木村洋一郎会長らからタオルなどの記念品が贈呈されました。
同大会は、令和2年7月豪雨災害復興祈念大会として、2月5日から6日まで開催されました。当初、坂本町の小・中学生を招待し記念品を贈呈する予定でしたが、コロナ禍の影響により無観客で開催されたため、今回改めて贈呈式が行われたものです。
中村博生市長は「間近でトッププレイヤーのプレーを見てもらうことができず残念でした。また機会があればぜひ観戦してください」と話し、坂本中学校バドミントン部キャプテンの村山斗哉さんは「S/Jリーグは楽しみにしていたので見られなくて残念でしたが、記念品のタオルなどを練習で使い、中体連での優勝を目指して頑張ります」と話しました。
当日参加できなかった同小・中学校のバドミントン部の部員15人にも記念品が贈呈されました。
▲記念品を受け取る生徒
▲記念品を手にする生徒と関係者