市民球場仮設団地で餅つき
市民球場仮設団地で12月18日に餅つきが行われ、住民らが年越しの準備をしました。この餅つきは昨年に続き2回目の開催で、八代高校のボランティアの生徒も参加しました。臼ときねで昨年の1.5倍の餅米30kgが用意され、参加者は蒸した餅米をついたり、ついた餅を丸めたりしました。
住民の谷口高子さんは「高校生のおかげもあって段取りよく進みました。高校生のにぎやかな声に元気をもらいました」とうれしそうに話しました。
出来上がった餅は古閑中町仮設団地の住民にも配られました。
力を込め、臼ときねで餅をつく住民
餅を丸める作業を手伝うボランティアの高校生