健康で明るい日常を送ってほしい
泉町茶業振興協議会からうがい用お茶の贈呈
泉町茶業振興協議会の松田林一会長ら4人が11月16日に市役所鏡支所を訪れ、市内の園児や児童生徒らのうがい用お茶として、泉町産のお茶パックを福島誠治副市長に贈呈しました。
お茶に含まれるカテキンは口内雑菌の繁殖を抑える効果や抗ウイルス作用があることから、インフルエンザ対策や虫歯予防に役立ててほしいと同協議会が毎年行っているもので、今年で10回目です。
松田会長は「お茶には素晴らしい効能があるので、子どもたちには泉のお茶で健康で明るい日常を送ってほしいです」と話し、福島副市長は「今年は例年以上に風邪やインフルエンザ予防への意識が高まっているので、子どもたちが元気に冬を過ごせるよう有効に活用させていただきます」とお礼を述べました。
▲目録を手渡す松田会長(左)と福島副市長(右)