3人で力を合わせて全国優勝
ヒゴ鏡卓球クラブが優勝報告
第39回全国ホープス卓球大会の女子団体で優勝したヒゴ鏡卓球クラブ所属の小学生3人が、9月7日に市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に優勝を報告しました。
同大会は、8月16日~18日に京都市で開催され、都道府県で選ばれた男子団体と女子団体各16チームが参加しました。同クラブが優勝したのは今回が初めてで、竹本泰彦監督は「これまであと1歩届かなかった優勝を3人が力を合わせて達成してくれました。優勝報告ができてうれしいです」と話しました。
山田あかりさん(千丁小6年)は「小さい頃から日本一を目標に頑張ってきたので、団体で目標を達成できてうれしかったです」と話し、中村市長は「優勝おめでとうございます。これからも竹本監督指導のもと、心技体そろった選手になって活躍してくれることを期待しています」とエールを送りました。
▲左から、竹本監督、本郷蒼空さん、深山稟心さん、山田あかりさん、中村市長