少しでも復興に役立ててほしい
COCOSAから義援金の贈呈
8月20日、熊本市にある複合商業施設COCOSAの淀川明信館長ら4人が市役所鏡支所を訪れ、令和2年7月豪雨災害の被災者支援に使ってほしいと中村博生市長に義援金を贈呈しました。
この義援金は、6月にCOCOSAの一画で開催された「さかもと復興商店街 in COCOSA」の来場者から寄せられた募金です。淀川館長は「私たちにできることは少ないですが、少しでも役に立ててください」と話すと、中村市長は「災害直後から日用品の提供や復興商店街のPRなどいろいろな形で支援をいただきありがとうございます。いただいた義援金は地域住民の生命、財産を守るために活用していきます」と話しました。
▲左から、COCOSAの江嵜陽子さん、淀川館長、中村市長