山や川とともにある泉町の楽しさを学ぶ
泉第八小学校児童と八代農業高校泉分校生徒が地域交流
7月7日、泉第八小学校で同校児童と八代農業高校泉分校の生徒が交流活動の一環でクラフト教室とカヌー体験を行いました。クラフト教室ではシカやイノシシの皮を活用したブレスレットづくりに挑戦。高校生が丁寧に指導し、世界に一つだけのブレスレットを完成させました。カヌー体験では、プールにカヌーを浮かべ、児童たちは乗り方のポイントなどを高校生に教わりながらカヌーを楽しみました
山村亮太さん(同小6年)は「カヌーでひっくり返りそうになっても高校生が支えてくれたので最後まで楽しめた。ブレスレットは大切に使いたい」と話し、市村一日さん(同高校3年)は「最初は緊張したけど、みんなが笑顔で楽しんでくれたのでよかった」と話しました。
▲難しい部分は高校生がサポート
▲完成したブレスレットを披露
▲高校生もプールに入り漕ぎ方を指導
▲みんなでイノシシポーズ