Jリーグで活躍の一美和成選手が中村博生市長を訪問
1月6日、サッカーJリーグで活躍する一美和成選手が市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に昨シーズンの報告と今シーズンに向けての決意表明を行いました。
本市出身の一美選手は大津高校時代には日本高校サッカー選抜に選出され、プロ入り後もU-18やU-22の日本代表でプレーするなど国際大会の経験も豊富です。昨シーズンは期限付き移籍で横浜FCに所属。今シーズンからはガンバ大阪に復帰され、東京オリンピックへの出場も期待されます。
オリンピック出場とシーズン2桁ゴールを目標に掲げた一美選手は「昨年は豪雨災害もあり、チームの県関係者でチャリティー活動を行いました。サッカーができることに感謝し、八代を盛り上げられるよう活躍したい」と意気込むと、中村市長は「コロナ禍で大変だとは思いますが、シーズンで活躍し、オリンピック出場を目指して頑張ってください」とエールを送りました。
活躍を誓った一美選手(右)