八代市協働のまちづくり推進計画(案)の報告書を提出
12月3日、市役所鏡支所に八代市協働のまちづくり推進計画策定委員会の森山学会長と徳田武治副会長が訪れ、「八代市協働のまちづくり推進計画(案)」の報告書を中村博生市長に手渡しました。
これは昨年8月に施行した「八代市の協働のまちづくり推進条例」で示されている、市と市民などの役割や協働の仕組みを具現化し実行するため、同委員会が作成した計画案です。
森山会長は「誰もは暮らしやすいまちづくりにするため、会議を重ね作成しました」と延べ、中村市長は「八代の地域社会が良い方向に進むと思います。ありがとうございます」と話しました。
今後は同案を参考に推進計画策定部会で協議を重ね、パブリックコメントなどの手続きを経て、令和3年3月に計画を完成させる予定です。
▲左から森山会長、中村市長、徳田副会長