メルシャン株式会社八代工場 サツマイモ畑で芋ほり体験
11月17日、メルシャン八代工場の八代不知火蔵サツマイモ畑でわかあゆ保育園の園児16人が芋掘り体験を行いました。
これは新型コロナウイルス感染症の影響で同工場の開放祭が中止になり、令和2年7月豪雨で被災した同保育園に収穫体験をとおして思い出や楽しさを提供しようと開催されました。
園児らは友達や社員とともに一生懸命サツマイモを掘り起こし、「重い」「大きい」など採れた喜びの声を響かせました。
同工場の藤田康範工場長は「子どもたちの楽しい思い出が増えるとうれしい、私たちも元気がもらえる」と話し、同保育園の松嶋正英園長は「新型コロナウイルス感染症の影響でイベントが開催できない状況の中、土と触れ合いができてありがたい」と話しました。
▲サツマイモを掘り起こす園児
▲大きなサツマイモが採れました
▲園児らと社員の皆さん