地域の復興に向けて使ってほしい
八代地方トマト・メロン販売連絡協議会から義援金の寄付
10月7日、八代地方トマト・メロン販売連絡協議会の山住昭二会長ら3人が市役所鏡支所を訪れ、同協議会と長岡病院(神奈川県茅ヶ崎市)、横浜東邦病院(神奈川県横浜市)からの義援金1,184,802円を贈呈しました。
この義援金の一部は同協議会が5月に新型コロナウイルス感染症対策を続ける関東の医療機関へトマト1400kgを無償提供したことが縁で、令和2年7月豪雨の被害を受けた本市への支援として2医療機関の職員から贈られました。
山住会長は「これからの一日も早い復旧・復興のために使ってください」と話すと、中村博生市長は「復興に向かって進んでいくため、有効に活用させていただきます」と話しました。
▲同協議会の山住会長(左から2番目)