あの一瞬、あの時の感動を伝えたい
写真家・森口昭十四さんが写真集を寄贈
6月19日、写真家の森口昭十四さん(田中東町)が、自費出版した写真集「よろこび」を市立図書館本館と市立博物館に寄贈しました。
「よろこび」は、平成から令和にかけての八代地域の祭りや文化、市民の生活の様子など305点を収録。森口さんが「多くの人の協力で完成した写真集なので、八代市の記録の一部として活用してもらえると嬉しい」と写真集を手渡すと、小出泰子図書館長は「貴重なものを寄贈いただきありがとうございます。ほっとする写真ばかりなので、多くの人に見てもらいたい」とお礼を述べました。
▲左から、森口さん、小出館長
▲写真集を受け取る松井葵之博物館長(左) ▲博物館第1常設展示室に展示