ランタンハウス追悼セレモニー「天国の街・町」
6月11日、本町1丁目のがらっぱ広場で和紙によるランタンハウス追悼セレモニーが行われ、会場は温かい光に包まれました。
これは、東日本大震災とアメリカ同時多発テロの犠牲者を追悼するため毎年行われており、今年は新型コロナウイルス感染症で亡くなった人の冥福も祈りました。
ランタンを制作した吉田彩乃さん(みずほワクワク学童クラブ)、田中御雪さん(同クラブ)は「コロナウイルスがなくなり、世界中の人が幸せになりますようにと願いを込めてつくりました」と話しました。
また、夕葉橋下流の球磨川堤防では紫陽花祭りが行われ、約100種類以上の色鮮やかなアジサイが見物客を楽しませました。
▲色とりどりのランタン
▲アマビエのランタン