経営課題や人手不足の解決に向けて
九州初 副業人材活用プロジェクト
3月9日、副業人材活用プロジェクトの発足式が九州財務局立ち会いのもと、熊本市の信金中央金庫南九州支店で行われました。
このプロジェクトは、都市部の大企業で働く優秀な人材を副業というかたちで本市の企業と結びつけることによって、経営力の強化や人手不足を解消するとともに、関係人口の増加が期待されます。金融機関、経済団体、行政が協力して取り組むのは九州初です。
発足式に参加したのは副業人材マッチングプラットフォーム「Skill Shift」を運営する(株)スキルシフト、熊本第一信用金庫、熊本中央信用金庫、八代商工会議所、八代市商工会、八代市の6団体。今後、6団体は連携・協力し、副業人材を活用した本市の経済活性化に取り組みます。
プロジェクトの成功に向けて意気込む関係団体の代表者ら