ロケットストーブの寄付贈呈
2月25日、市役所鏡支所で八代工業高校機械科3年生の生徒6人が、手作りのロケットストーブ(災害用調理コンロ)を八代市社会福祉協議会に寄付しました。
ロケットストーブとはガスや電気を使わず料理ができる調理コンロで、大規模災害が発生した時でも温かい食事の提供ができます。
同協議会会長の中村博生市長が「災害時には食事の提供がとても重要になってくるので大切に使いたい。ありがとうございます」とお礼を述べると、生徒を代表して森﨑聖太さんが「使用する人の立場や気持ちになって使いやすいように作りました」と話しました。
贈呈されたロケットストーブと同校の生徒ら