児童と市長の給食会
1月24日、鏡西部小学校で全児童25人と中村博生市長や北岡博教育長らとの給食会が行われました。
これは同日から30日までの全国学校給食週間に合わせて、市長が学校を訪問し給食を一緒に食べて、児童との交流を図るとともに学校給食の大切さを改めて考える機会とするもので、今年で11回目です。
この日の献立は、昨年行われた女子ハンドボール世界選手権大会で、同小が応援したスペインの郷土料理パエリア、スパニッシュオムレツなどで、児童らは中村市長や教職員らと給食を楽しみました。
同小の河内瑞希さん(6年生)は「市長と一緒に給食を食べたり、いろんな話ができて楽しかった。卒業までの給食は調理員の先生や食材を生産する人たちなど給食に関わる人たちに感謝して食べたい」と話しました。
▲中村市長と給食を食べる児童ら