八代の未来の景観を語り合う
八代市景観まちづくりシンポジウム
1月26日、やつしろハーモニーホールで八代市景観まちづくりシンポジウムが行われ、約50人が参加しました。
これは、昨年9月の八代市景観条例施行に伴い、景観まちづくりに対する市民の意識を高め、市民自らによる地域のより良い景観の維持・促進につなげようと開催されました。
講演では、熊本県立大学の柴田祐教授が「景観まちづくりのススメ」と題して、「景観まちづくりはいきいきとした生活や活動を目指すもの。楽しみながら活動をしてほしい」と呼び掛けました。パネルディスカッションでは、市民や市職員の4人が登壇。「私の好きな八代の景観」と「今日からできる身近な景観づくり」のテーマについて写真で説明しながら意見を交わしました。
柴田教授の講演
好きな八代の景観について語りました