チームの思いを襷に込めて
第15回八代市校区対抗駅伝競走
1月19日、第15回八代市校区対抗駅伝競走が開催され、17チーム170人のランナーが襷をつなぎました。県営八代運動公園陸上競技場を発着とし球磨川河川緑地を折り返す全10区間、31.7kmのコースを競い合いました。
開会式で田中浩二副市長が「持てる力を存分に出し切り、昨年を上回る結果が出るよう頑張ってください」と選手を激励しました。
レースは2連覇中の金剛校区が3区でトップに立つと4区以降は他校区を寄せ付けず2位に2分51秒の差を付け、大会新記録となる1時間40分14秒で優勝し3連覇を達成。個人記録では10区間中5区間で区間新記録が生まれました。
トップでゴールテープを切った橋口穣さん(金剛校区)は「練習を頑張り次回大会は4連覇を目指す」と意気込みました。
勢いよくスタートする1区の選手
激しい競り合い
6区から7区への襷リレー
優勝した金剛校区