令和2年八代市成人式
1月12日、令和2年八代市成人式が八代トヨオカ地建アリーナ(総合体育館)で開催され、新成人1,073人(男483人、女590人)が大人の仲間入りを果たしました。
式には922人が参加し、中村博生市長が「多くの経験と多くの出会い、一つ一つの努力の積み重ねが、いつか大きな実を結びます」と話すと、新成人を代表して古嶋晏奈さんは「将来たくさんの人と共に生き、すべての人々に幸福を感じてもらえるよう社会に貢献し、立派な社会人として頑張りたい」と決意を述べました。会場では振り袖やスーツ姿の若者たちが久しぶりに再会する同級生と記念撮影をしたり、話に花を咲かせたりしました。
大学で医療を学んでいる丸吉百合恵さん(九州大学)は「1人暮らしをして親に支えられていたと実感しました。今年は大きな分岐点になるので勉強を頑張りたい」と今後の意気込みを語りました。
新成人922人が参加しました
新成人を代表してあいさつする古嶋さん
笑顔で記念撮影
振り袖に身を包んでの記念撮影
目標を語ってもらいました