泉町の魅力をPR
「いずみの宝」PRパネル展
12月26日、JR新八代駅構内で、八代農業高校泉分校の生徒6人が、実習で制作した桜の木の箸置きと泉町観光パンフレットを同駅利用者に配布しました。
これは、泉町観光協会が新八代駅利用者に泉町の魅力を知ってもらい集客につなげようと、泉町の魅力を紹介するパネル展を同駅で開催するのに併せて行ったもの。また、当日は県の天然記念物「久連子鶏」の展示も行われ、行き交う人も足を止めて見入っていました。
同校の南田伶美さん(2年)は「泉町は、紅葉の時期以外も一年中楽しめるので、ぜひ多くの人に来て欲しい」と話しました。
パネル展は、令和2年1月15日まで開催されます。
▲泉町の魅力をPRする生徒ら
▲やつしろTOMATOフェスタのイメージキャラクターとまピンもお手伝い
▲泉分校の生徒が制作した桜の木を使った箸置き
▲フォトコンテストで入賞した泉地域の写真なども展示
▲八代農業高校泉分校をPRするパネル
▲県の天然記念物「久連子鶏」