2019女子ハンドボール世界選手権大会
11月30日~12月15日に2019女子ハンドボール世界選手権大会が県内5会場で開催され、本市の会場となっている八代トヨオカ地建アリーナ(市総合体育館)にも多くの観客が訪れ、世界レベルのプレーを楽しみました。
この大会は女子ハンドボールの世界女王を決める2年に1度の大会で、日本では初めて開催されました。
同アリーナでは30日のモンテネグロ対セネガル戦を皮切りにグループCの予選ラウンド10試合が行われました。それぞれの国を校区や学校単位で応援し、オリジナルの応援グッズや応援歌で選手に力強いエールを送りました。
ハンドボール経験者の宮田綾介さん(古閑中町)は「高校生など観客が盛り上がっていてとてもいい試合でした。世界基準の0コンマ何秒のプレーを楽しめました」と世界最高峰のプレーに興奮しきりでした。
高さを生かしたロングシュート
選手を出迎える学生
多くの人が詰めかけた観客席