「令和」改元記念第32回やつしろ全国花火競技大会フォトコンテスト表彰式
11月26日、「令和」改元記念第32回やつしろ全国花火競技大会フォトコンテスト表彰式が市役所鏡支所で行われました。
フォトコンテストには142人から361作品の応募があり、一眼レフ部門の最優秀賞に片桐宏子さん(塩屋町)の「夜空に咲く」が選ばれ、今回新設されたインスタグラム部門の最優秀賞に岩元徹さん(鹿児島県鹿児島市)の「やつしろに咲く希望の光」が選ばれました。
中村博生市長は「受賞おめでとうございます。素晴らしい作品ばかりで感激しました」と話し、審査委員長を務めた中西琢也さん(八代白百合学園高校写真部顧問)は「花火の配色が特に素晴らしいものを選びました」と講評しました。
片桐さんは「納得するまで印刷をしましたが、最優秀賞に選ばれて驚きました」とうれしそうに話しました。
今回入賞した21作品はイオン八代や鏡文化センターなど4カ所で展示されます。
12月2日(月曜日)~8日(日曜日) イオン八代
12月9日(月曜日)~13日(金曜日) 鏡文化センター
12月16日(月曜日)~22日(日曜日) ゆめタウン八代
12月23日(月曜日)~令和2年1月7日(火曜日) 新八代駅
▲入賞した皆さんと中村市長(前列中央)、中西さん(前列左から3番目)
▲一眼レフ部門 最優秀賞「夜空に咲く」
▲インスタグラム部門 最優秀賞「やつしろに咲く希望の光」