益田サイバースマートシティー創造協議会の市長表敬
11月22日、島根県益田市においてIoT技術を推進している、益田サイバースマートシティ創造協議会の豊崎禎久専務理事をはじめとする7人が市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に最新技術を紹介をしました。
同会は、害獣用の電気柵をインターネットにつなげることで、現場に行かなくても電圧を常時監視できる仕組みや、車のボディの振動によって道路の傷みを分析できる機能を紹介しました。
中村市長は「素晴らしい技術なので導入を検討したい」と話しました。
▲電気柵について解説する同会メンバー
▲益田サイバースマートシティー創造協議会の皆さんと中村市長(右から4番目)