農事組合法人鶴喰なの花村ギフトセット「里山のめぐみ」
11月21日、農事組合法人鶴喰なの花村の松村梅雄代表理事と早川博秋理事が市役所鏡支所を訪れ、鶴喰米2kgと鶴喰漬5種を詰め合わせたギフトセット「里山のめぐみ」の完成を中村博生市長に報告しました。
鶴喰米は清らかで適度に冷たい山の水と、鉄やマンガン、ミネラルを多く含んだ土壌で作られた高品質の坂本ブランドの米で、熊本県推奨うまい米基準Sランクを取得しています。また鶴喰漬は同地区に古くから伝わるレシピを再現して作られており、地域で採れた新鮮な野菜を手作り無添加で漬けています。
中村市長は「地域の頑張りをこれからも応援していきたい」と話すと松村代表理事は「米はもちもちしていて粒が大きく、漬け物は昔ながらの漬け方で作っています。鶴喰地区の贈り物として浸透していけたら」と思いを語りました。
この商品はさかもと温泉センタークレオンと道の駅坂本で販売されています。
▲松村代表理事(左から1番目)、早川理事(右から2番目)と中村市長
▲ギフトセット「里山のめぐみ」