八代妙見祭御夜
11月22日、本町アーケードで八代妙見祭御夜が開催され、多くの来場者でにぎわいました。
今年の御夜では伝統芸能交流フェスティバルが行われ、長崎女子高校による長崎諏訪神社のくんちに奉納される龍踊り、鹿本農業高校による山鹿灯籠、秀岳館高校による雅太鼓が披露され、高校生の若さ溢れるパワーでステージを盛り上げました。
妙見祭を代表する亀蛇(ガメ)や獅子などのステージもあり、亀蛇の演舞と龍踊りとのコラボレーションに観客からは大歓声があがりました。アーケードには9基の笠鉾が勢揃いし、見物客はそれぞれの特徴的な装飾や細工に見入っていました。
ガメの演舞と龍踊りのコラボレーションを多くの人が写真に収めました
多くの見物客でにぎわうアーケード