八代妙見祭はじまる
注連卸
11月1日、八代神社(妙見宮)で注連卸が行われ、八代妙見祭の幕開けを飾りました。
神事で関係者らが祭りの安全を祈願した後、中嶋町獅子舞保存会が本殿に納められていた獅子頭を取り出し、境内で演舞を披露。かねや太鼓の音に合わせて、獅子舞が勇壮に舞い踊り、観客を沸かせました。
また、昨年に引き続き、高田有志会が神馬を奉納し、神馬のおはらいも行われました。
これから約1カ月間、祭りのメインイベントである23日の神幸行列(お上り)に向け、関連行事が続きます。
境内で披露された獅子舞
神馬のおはらい