地方創生の推進
肥後銀行との包括連携協定締結式
11月1日、市役所鏡支所で肥後銀行との包括連携協定締結式が行われました。この協定は地方創生の実現に向けて、それぞれの資源や機能などの活用を図りながら、インバウンド対策や農業振興など幅広い分野で相互に協力し、人口減少に対応した持続可能なまちづくりの推進を目的として締結されました。
同行の土山哲司取締役専務執行役員が「弊行のノウハウ、ネットワークを活用して取り組みたい」と意気込むと、中村博生市長は「連携することで10年、20年を見据えた地方創生を確実に進めることができます」と話しました。
土山取締役専務執行役員(左)と中村市長(右)