日本キジ放鳥体験
10月25日、二見小学校の生徒29人が二見小学校グラウンドで日本キジ50羽の放鳥体験を行いました。
この放鳥体験は県猟友会八代支部が、子どもたちにキジのぬくもりを感じてほしいという思いで開催しました。
生徒らは同会委員と一緒にキジを持って一斉に空へ放鳥し、キジが大空へ勢いよく飛び立つと「元気でね、バイバイ」と笑顔で見送りました。
初めてキジに触れた山本梨桜さん(3年生)は「ふわふわして気持ちよかった、キジ飛び立ったときの羽ばたく風の勢いがすごかった」と話しました。
▲興味深そうにキジに触れる生徒ら
▲キジを放鳥する生徒ら