MARUKU八代オフィス開所式、アプリ制作会社・ファクトリー進出協定締結
4月23日に本市と立地協定を締結したMARUKUが10月1日、本町一丁目アーケード内に八代オフィスを開所しました。
開所式で小山光由樹代表取締役社長が「古き良きものを残しつつ、商店街に新しい風を吹かせ、地域の課題を解決していきたい」と力強く話すと、中村博生市長は「今後中心市街地に若者を呼び込む拠点になってもらいたい」と話しました。
またWebサイトの制作やスマートフォンアプリの開発などを行う、ファクトリーが「県南地域における企業誘致及び雇用創出に関する包括連携協定」の実績として本市では初めての進出協定を締結しました。澤田茂夫代表取締役は「県南地域の雇用創出に貢献したい」と意気込みました。
▲関係者によるテープカット
▲左から立川優県南広域本部長、中村市長、澤田代表取締役、小山代表取締役社長