女子ハンドボール世界選手権大会にちなんだ学校給食
11月30日から2019女子ハンドボール世界選手権大会が開催されるのを前に、本市で予選ラウンドを戦うハンガリーにちなんだ給食が9月25日に東陽小学校、東陽中学校、泉小中学校で提供されました。
今回提供されたハンガリー料理はパプリカや牛肉、玉ねぎなどを煮込んだグヤーシュで、ハンガリーでは、最もシンボル的な料理といわれています。
子どもたちは東陽学校給食センター職員の説明に耳を傾けながら、ハンガリーの家庭料理を堪能しました。堺心陽さん(東陽小学校3年)は「グヤーシュは野菜がたくさん入っていておいしかったです」と笑顔で話しました。
ハンガリー代表は11月30日、12月4日、6日に八代トヨオカ地建アリーナで試合を行います。
グヤーシュを味わう児童