第59回全国中学校水泳競技大会、全国JOCジュニアオリンピックカップ春季・夏季水泳競技大会女子100mバタフライ優勝の大嶋千桜さんが市長に結果報告
9月24日、千丁中学校2年の大嶋千桜さんが市役所鏡支所を訪れ、中村博生市長に全国大会の結果報告を行いました。
大嶋さんは8月17日に行われた第59回全国中学校水泳競技大会と、8月22日に行われた第42回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会の女子100mバタフライで優勝しました。また、3月に行われた第41回の同大会同種目でも優勝しており、全国3冠の快挙を達成しました。
4歳から水泳を習い始め、潜水が持ち味だという大嶋さんは「目標だった全国中体連で1分を切っての優勝ができてとてもうれしかった。今後もいい結果を報告できるよう頑張ります」と意気込むと、中村市長は「全出場者の中で唯一1分を切ったのはとてもすごい。今後も応援していくので、これからも頑張ってください」と激励しました。
▲右から滝本博史コーチ、大嶋さん、中村市長、久森英郎校長