子どもたちの心身の健全育成のために
八代っ子クラブ連絡協議会委員委嘱状交付
9月3日、八代トヨオカ地建アリーナ(市総合体育館)で、八代っ子クラブ連絡協議会発足に伴う、委員への委嘱状交付式が行われました。
八代っ子クラブとは、これまで小学校単位で行われていた運動部活動が、今年4月から地域の社会体育活動へ完全移行したことに伴い、地域が中心となって活動を行っていく八代方式の社会体育クラブの総称です。
中村博生市長が「各校区の八代っ子クラブが円滑に運営され、児童の心身の健全育成が図られるよう、運営方法や課題などについて意見をお願いします」とあいさつし、14人の委員に委嘱状を手渡しました。その後、委員たちは、今年度の同クラブ指導者講習会などについて協議しました。
▲会長に選出された本村秀一委員(右)
▲協議の様子