バドミントン 地元高校選手ら活躍
感動は無限大 南部九州総体2019
7月27日に南部九州で全国高等学校総合大会(インターハイ)が開幕し、「響かせろ 我らの魂 南の空へ」をスローガンに選手らが熱戦を繰り広げました。
本市ではバドミントン競技が8月1日から5日まで、アーチェリー競技が8月7日から10日まで開催され、各会場では多くの観客らが選手たちに熱い声援を送りました。
アーチェリーでは八代清流高校が出場。男女ともに団体戦・個人戦に臨みましたが、全国の壁は厚く、惜しくも予選を突破することができませんでした。
バドミントンでは女子シングルスで郡司莉子選手(八代白百合学園高校2年)が優勝。男子シングルスでは野田統馬選手(八代東高校3年)が準優勝、男子ダブルスでは野田選手と浦隆斗選手(八代東高校3年)のペアが3位入賞しました。
郡司選手
野田選手(奥)と浦選手(手前)
アーチェリー会場の様子
多くの人が観戦し、選手を応援していました