五木五家荘県立自然公園連絡協議会によるPR活動
8月9日、五木五家荘県立自然公園連絡協議会が五木・五家荘地区への集客を図るため、新八代駅で観光PR活動を行いました。
東陽小学校の放課後児童クラブの生徒6人による五木・五家荘地区の観光パンフレットと特産品の配布や、ひよこと県の天然記念物である久連子鶏2羽のお出迎え、昔の農機具や小動物の剥製などの展示などが行われ、高校総体の関係者や旅行客、盆の帰省客などがひよこを触ったり、トマトのゆるキャラのとまピンと写真を撮るなどしていました。
高校総体で八代に訪れていた山田華恋さん(高知県・檮原高校2年)は「初めて八代に来ました。出発時刻になるまで五木・五家荘地区の特産物や写真をゆっくり見てから帰りたいです」と話しました。
▲特産品とパンフレットを手渡す生徒
▲ご当地キャラクターと写真を撮る高校生
▲きれいな黄色でふわふわだなあ